大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

人類最高の発明は複利だという話

      2016/11/15

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「人類最高の発明は複利だ」はアインシュタインの言葉でございます。でも、私はこの言葉を本当にすごいなーと、オーラで分からせていただける経営者の方から教えてもらいました。改めて、お話を聞く機会があって、相変わらず何とも素晴らしかったですし、生きていくうえで重要な考え方だと以前聞いた時よりも、理解ができました。

複利ってなに

複利と単利がありまして、例えば100万円持っていたとして、それに10%利息がつくますよとなった場合、どちらも一年目に増える額は10万円となります。そして、単利の場合は2年目にも10万円ですが、複利の場合は増えた110万円に対して、10%の利息がつくますので、11万円の利息がつくと言うことになります。複利を単純にしていうと、「利息に利息が付く」ということであり、アインシュタインはこれが人類最高の発明だと言ったのですね。で、複利と単利の最も大きな違いは、時間をかければかけるほど、その差は開くという点です。30年後で比べた場合、100万円の単利運用は100万円+300万円(10万円×30年)の400万円ですが、100万円を複利運用した場合は、100万円+1,650万円(利息で増加した分×10%の利回り)となって、4倍以上の差が生じます。これをアインシュタインは発明だと言いました。しかしながら、この言葉が出た背景には、資本主義が生み出した弊害を揶揄したかったという意見もあるようですが、そこのところは詳細知りませんので、誰かまた偉い人教えてください。

人生も複利なんだ

ここがその経営者の方から学ばせていただいた点なんですが、「人生を10%前向きに運用しよう」と。たった、10%前向きでいるだけで、成長度合いは複利で運用されるんで、時間が経つにつれ、とんでもなく差が開いてくるという話だったんですね。最近感じるのは、経営者っていろんなパターンがあるとは理解するものの、ある一定の企業規模を超えようとすると、どこまで分かりやすい言葉で自分の伝えたいことを組織に対して徹底できているかって、すごく経営者として重要なんじゃないかと言うことなんですね。その意味で、この表現は自分としてはかなり分かりやすかったですし、こういうのが浸透していく組織でないとダメなんだろうなと思いました。

前向きに行動する以外にないのではないか

実際、自分もほとんど何もないことから、何かを生み出せとなると、すぐには結果出なかったり、そもそも本当は何もすることなど無かったのではないかと、ふと感じたりします。自分のしていることは、追いかけた先にも何の価値も生み出さないのではないだろうかと、正直こんな僕は思ったりするんですね。でも、そんな時に思うのは、「とにかく前向きに行動する」以外無いなと。考えてるだけとか、もうちょっと考えてからやってみようとか、あんまり大した効果は無くて、具体的に人に会うとか、とりあえず提案してみるとか、普通に考えたら準備不足やんみたいな話でも、とにかく前向きに行動する以上に効果が出ることはないなと、最近よく感じます。うげーとかなっても、うげーってなれてるだけ、まだ進んだな、マジやってよかったみたいなレベルです。で、また前向きに行動するのです。どんどんと。

たとえ今無意味と感じる行動でも10年後にはその力が何倍にもなるはず

人生は複利である。幸運にも複利である。前向きに運用さえできれば、たとえ1%でも前向きで運用できれば、複利でまわり続ける。今している努力や苦悩は、前向きでいる限り、もっと大きな成長を支える利息となって、自分に還元される。そう考えるとすごい勇気づいたし、今という時間に、いかに自分自身の力を投下していくのかをとても大事に感じられたのです。そう信じて、今日も行動するのみです。人生は複利なんですから。

ほな

あと、その経営者の方が読んだ方が良いと言っていた本でそっこー買いました。

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