大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

豪栄道の優勝インタビューは友達が悪ノリしたみたいになっていた話

      2016/09/27

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大関豪栄道が全勝優勝した。今場所は初日に綱取りのかかった稀勢の里が負けて、え?もう基本的に見るとこないんやんって、日本中がなったと思う。しかしながら、その稀勢の里を破った隠岐の海が、そのあと二横綱三大関にも勝って、うぉぉお、隠岐の海マジか、あなただったんですか!みたいな飽きないノリの中で、8日目ぐらいに、てか豪栄道全勝してね?角番で気合い入れなあかん場所やけど、今回強いねみたいになっていた。で、遠藤も調子いいし、髙安も先場所からの勢いそのままに強いなっていう相撲していて、面白いやん秋場所ってなっていた訳だけども、いよいよ豪栄道優勝するかっていう13日目の日馬富士戦は、歴史に残るぐらい素晴らしい取り組みだった。

立ち合い前の両者にらみ合ってから10秒ぐらいどっちも引かなかったあの時間は、これまで積み上げてきた人間としてのあらゆるプライドや尊厳を、今この瞬間に総動員してお互いぶつかり合うことを約束し合ったような、物凄い覚悟を感じるものだった。
そこまで入れ込んだ試合がどう決着するのか、真剣にハラハラした訳だけども、結果土俵際まで豪栄道が追い込まれたものの、絶対に負けないと決め込んだ動きだったのか、首投げが反射的に決まり、勝った。壮絶に会場は沸いていて、負けた日馬富士の表情も悔しいだけではない、感慨深いものを感じさせた。日馬富士は勝っても負けても、嫌味がない顔をする。この人は本当に相撲を愛しているんじゃないかなと、白鵬とは良くも悪くも全然違う印象を受ける。

14日目の玉鷲との優勝決定戦は、綺麗な寄り切りで大いに感動したけども、やはりなによりも凄かったのは13日目の日馬富士戦ではあった。

で、優勝インタビューが始まった。ぜーぜー言っているのは、ちょっとそうよねってなるんだけども、途中でもはや何を言ってるのか気にならないぐらいになってしまった。

だんだん涙ぐむ豪栄道に対してカメラが少しより始めた。これまでの辛かったことや、感謝を思い出しながら言葉を紡いでいる。
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この感じでしばらく続くのかと思いきや、さらに寄ってimg_6783

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに寄った。img_6781

この状況では何を言われても、もはや何も入ってこない。なんか、リアルテレビマンみたいな新しいキャラみたいな感じも受ける。NHKこんなチョケ方できねんなと、だいぶおののいてしまった。42インチのテレビでさえ、映し出される目と鼻は常軌を逸した圧迫感があったので、それ以上に大きなテレビだったら、室温さえも上がったんじゃないかと思う。

豪栄道は、大阪出身で、この点については個人的にも嬉しい訳だけども、寝屋川のこと知らなさ過ぎて、おー!あそこのねーってならなくて、あんまり乗っかられずにいる訳なので、今度訪ねようと思っている。

ほな

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