大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

ドキンちゃんの利己主義が凄すぎて逆にちょっと学ばないといけないと思った話

   

Pocket

ドキンちゃんの歌があったようで、最近知った。とんでもない内容にひれ伏した。
歌詞が下記。

曲名:私はドキンちゃん

私はドキンちゃん
なるべく楽しく暮らしたい
お金はたくさんあるのがいい
おいしいものを食べたいし
遊んで毎日暮らしたい
そんな私よ ドキン ドキン
わがままなのよ ドキン ドキン ドキン

私はドキンちゃん
みじめな暮らしは大嫌い
朝から晩までおしゃれして
世界の中の誰よりも美しいねって言われたい
そんな私よ ドキン ドキン
わがままなのよ ドキン ドキン ドキン

私はドキンちゃん
生まれたときから美人だし
頭の回転すばやいし
この世の終わりがきたときも
私ひとりは生き残る
そんな私よ ドキン ドキン
わがままなのよ ドキン ドキン ドキン

一度曲聴いてみてください。
https://youtu.be/xalbriOyIIk

こんな曲があったなんて知らなかった。そして、大人になってから知ると、その下品なまでの利己主義が清々しくさえ感じられる。この世の終わりがきても、自分一人は生き残るなんていうのは、かなり突き抜けている。理由は、かわいいし、頭の回転が速いからというのも、毒々しさに一層拍車をかけている。
この停滞感あふれる現代日本社会において、ここまで主張ができる、ふてぶてしさの方が必要なんじゃないかなとさえ感じる。ドキンちゃんは、アニメの中でもここらへんで手を打っておこうよという妥協案には絶対に応じない。総取りでないと認めない。そして、その総取りを狙うがゆえ、必ずうまくいかない。その度に他人(バイキンマン)のせいにしながらも、全力で悔しがる。なんというエネルギーだ。これが利己的な方向でなく、世の中の為に的な方向へいってしまうと、3秒で天下泰平と化してしまい、物語は次なるテーマに移っていくのでしょう。そうなると、子供ではなかなか分からなくなってくるので、その辺は大奥とかが担当するのでしょう。そうして、個々に役割を持ちながら、いがみ合ってるようにも見えながら、なんだかんだバランス取りながら、世の中は出来ているんですよということを、やなせたかしさんは今日もぼくに教えてくれているんでしょう。

2歳の娘はドキンちゃんに心酔していて、気に入らなければ父を足蹴にするようになった。食ぱんマンの真似をしても1ミリの効力もない。ドキンちゃんの目元は好きな人に似ていると思う瞬間が多々ある。あんぱんまんの時空を超える人気ぶりの源泉には、ドキンちゃんの尖り方が不可欠であったことが分かった。

ほな

Pocket

 - ブログ, 熊本 子連れ