大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

熊本のコワーキングスペースで起業とはこんなでしたということを聞いてきた話

   

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熊本 シェアハウス で検索すると一番最初に出てくる人たちが熊本に来た頃から気になっていた。でも、だんだん分かってきたことは熊本の場合、友達の友達レベルでほとんどつながる。おぉ、この人か、この人やんみたいなことにすぐなってくれるので良い。リンタさんという方が、そのシェアハウスの代表であり、自分よりもけっこー若い。現在、熊本・東京で8棟ぐらい運営しているらしい。連絡をとって、会うことになった。場所は、未来会議室。熊本で僕が知っている限りでは唯一のコワーキングスペースであって、ここも気になっているけど、行く機会がなかった場所であり、おー、ええやんー、最近の起業家って感じやんーと目的地に向かった。

未来会議室は、特徴として入り口が鬼のように分かりづらい。時間に余裕を持って行ったつもりが、いつまでたっても入り口がわからず、建物の周りをウロウロした。ドラクエで言ったら、レベル2は上がったと思う。最終的に、そこに行くためだけのエレベーターを見つけなければならず、それがなかなか見つからなかったのだ。熊本は見つかりにくいエレベーターの先に、良いスポットがあることが多い。お越しの際は、もしこんなとこにエレベーターがと思うものを見つけたら、どんどん乗り込んでいただきたい。だいたい無駄になり、イラつくことと確信する。

未来会議室に入るとペッパーが置いてあった。
7c024e5b726b004c8330e13ef4312251 完全に無視してしまった。

なぜなら、バックトゥーザフューチャーのドクが日本人だったらみたいな人がやってきたからだ。
linta-1その人こそがリンタさんだった。

ツイッターのアイコンとはちょっと違う。

ここ、コーヒー飲めるんでと炎天下の中、ホットコーヒーの場所を教えてくれた。初対面でぼくも緊張しており、お言葉のままホットコーヒーを注いだ。リンタ氏は2リットルの南アルプスの天然水をゴキュゴキュ飲んでおり、昔の高倉健のCMを思い出した。学生起業家の代表みたいな経歴の持ち主で、話していることは印象に残ることばかりだった。

・テラスハウスとか始まる前だったんで、熊本でシェアハウスするから物件貸してって言って分かってくれる人とか本気でいなかったですよ。めっちゃしんどかったですよ。
・東京でやってる方がよっぽど楽で、儲かると思いますよ。だって市場の何もかもが違いますもん。
的なやってきたからこその苦労を話してくれた訳だが、基本的には2リットルのペットボトルをゴキュゴキュしながら、見てくれも含めて、なかなかふてぶてしい感じは否めなかった。だけども、そもそも始めた理由のところを聞いた時に、

・ぼく実は高校にあんまり行ってなくて、イジメとかじゃないんですけど、なんとなく行きたくなくて。で、サボッてる時にいつも相手してくれてたのが、年上のショップ店員さんとかで。で、そういう全然違う環境の全然自分のコミュニティにないような人の意見を聞くと、けっこー心動くことが多くて、そういうの大事だなと原体験としてあったんですよ。
・で、大学院まで行ってみるんですけど、ちょっと考える時期があって海外ブラブラしてて。ゲストハウス行ったりしてると、久しぶりにあの高校の時の感じを思い出したんですよね。全然違う環境で、全然違う視点から話が出来る時のやつ。最高に感動して。もうこれをやるしかないんやなってなって、学校やめて始めてみたら何とかなったんですよね。作りたいあの空間を考えていたらシェアハウスになったんです。

という男前かつ、現代っぽい学校不要論を含みつつ、心のままに行動することこそが何かを成し遂げられる唯一の方法だ的な、このテーマだけで本屋にいったら何冊も関連書籍ありまっせみたいなのを、水をゴキュゴキュ飲みながらサラっとしつつも、ぶれない軸を感じさせられる語り口で話されていた。

これからも、このコミュニティからはいろんなストーリーが出てくると思う。そのストーリーが熊本だけではなく、出来れば世の中に影響を与えられるようなのが良いと思うし、自分はそれに対して影響を与えられるような存在に早くならねばと改めて思った。

ほな

シェアハウス ひだまり
http://sharehouse-hidamari.com/

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