大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

くるりの新曲「琥珀色の街、上海蟹の朝」がとんでもなくて一時間半ずっとリピートして聴いた話

      2016/11/06

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新曲すごい。くるりがもう何十年も好きだけども、ファンクラブに入っている訳でもなく、アルバムを全部買っている訳でもない。本気のファンからは、お前はダメって言われるかもだけど、人生で一番聴いてる音楽は間違いなく、くるりの楽曲なのでその辺は許していただきたい。で、今回の新曲のyoutube配信が始まっていたので、聴いた。結論、すごかった。CDは7月6日に発売とのこと(リンク)。今回は初回盤を買う。絶対。

すごい理由が下記。

1.歌詞
いきなりラップで始まる。いきなり、ラップで始まる。うわってなる。でも、歌詞ですごぉってなる。
「上海蟹食べたい、あなたと食べたいよー」
「路地裏のにゃんこ」
「小籠包じゃ足りない思い出ひとつじゃやりきれないだろう」
「外輪船の汽笛 嶺上開花 本繻子でこころを包むよ」
「張り詰めた日々を溶かすのは朝焼け前のきみのこころ」
チョけてる感あるのに、泣きそうにもなるようなふり幅はくるりの真骨頂だけども、今回はそれがものすごく分かりやすく、伝わりやすい。

2.効果音
「生き残りたければ、のけぞれ」みたいな歌詞のあとに、ピキョピキョーんみたいな効果音が入る。おぉってなる。弟がはるか昔、モーニング娘のふるさとって曲で同じように差し込まれている効果音があって、それを聴きたいがために、録画したVHSを何度もその部分だけ巻き戻しては、再生している姿に恐怖すら感じたが、今なら少し分かる。彼のほうが先を行っていたのかもしれない。

3.結局くるりやから良い。
まぁ、なんだかんだ言っても、くるりじゃなければ、なんじゃこれみたいな曲なんでしょうけれども、あやういバランスだからか、5分間のあいだ展開が気になってまったく飽きないまま、終わった時にはえー、なにこれー、もっかい聴くー!ってなった。個人的には「GO BACK TO CHINA」も、中国留学中の風景を思い出すけど、これはもっと深くその時の情景が思い浮かぶ。でも、それは現実には体験してなかったやろうなぐらいの夕焼けの景色とかも足されて思い浮かばせられるので不思議な感覚になる。

時間あれば、是非聴いてみてください。ぼくは中国ではザリガニを食べてました。

ほな

「琥珀色の街、上海蟹の朝」

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