大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

初めて経営セミナーに行ってみたら、自分でもべしゃりたくなった話

      2016/06/16

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福岡で開催されていた経営者を対象とした無料のセミナーに経営者面して行ってみた。無料なので、無論最後には営業があるが、なんだかんだ初めてそういう世界を覗いたので、面白かった。

10人前後の客席側に居並んでいたのは、けっこーなおじいちゃん達であって、圧倒的な最年少感を受けながらセミナーを聞いていた。時間は2時間半であったけども、飽きなかった。普通に面白かった。

セミナーの説明構成は、
・一般論(経営者の仕事は戦略立案・人材育成ですよね!)
・それを行うにはこういうこと考えてますよね
・でも、こういう問題になっちゃいますよね
・解決している人たちにはこんな共通点があります!
・じゃあそれをどう仕組化しましょうか
・やり方にはこんなものがあります
みたいな内容だった。とても当たり前だ。だけど、面白く感じたのは人材育成ってなに?とかを、分かりやすく説明し、それに講師自身の経験を元にした会社の事例を語ると言う繰り返しのパターンでも、個々にストーリーが違うので飽きなかったからだと思う。あと、あいだに豆知識みたいなのを挟んでくる。「集団と組織の違いわかりますか?」「家業と企業の違い分かりますか?」「10年0.4% この数字なんだと思いますか?」「それはPDCAじゃなくて、GGGGですよって言ってます」みたいなやつ。ぼくはこういうの好きだから、なになに!?みたいな顔を全力で講師に向ける派だ。

で、ちゃんと「知っていると出来るは違う。知っていても出来るかどうかはわからない。でも、知っていると出来る可能性はきっと上がる。何にも考えずに素振りを1,000回するか、鏡を見ながらフォームを確認し1,000回するかは、違った成果になるはず」みたいな免責めいたことを言う。大事だ。あくまで、鏡とフォームチェックを提供しますよという話であって、ホームランが打てるかどうかはやってみないと分かりませんを内包しているがその部分は言わなくても察せよになっている。文字に起こすと何のことはないが、その場の雰囲気と、べしゃりではふむふむと納得させる感がある、非常に精巧な言い回しだった。こういうのも、随所にちりばめられていた。

全体的な内容は、経営に関する本2-3冊分の要約みたいな感じだったけれども、自分で要約するよりも、よっぽど効率的だったし、この内容をそのまま説明できるだけども、だいぶそれっぽくなるな、ちょっとやってみたいなってことで、会社で勉強会を企画することにした。ぼくが説明するとしたら聞きたい人いますかっていう朝礼での問いに、こいつと友達やと思われたくないねんけどなみたいな苦笑いで手をあげてくれた数名の方々に感謝したい。面白いし、ためになったって言ってもらえるよう、ちゃんとやってみようと思う。

ほな

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