大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

メタップス佐藤さんの未来に先回りする思考法を読んだ話

      2016/11/21

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恥ずかしながら、メタップスの佐藤さんのことは知らなかった。しかしながら、下記のブログを読んで20代で尋常じゃない頭の使い方と実践をしているなと感動したので、kindel版を購入した。

メタップス社長のブログ
http://katsuaki.co/?author=1
【これ最後の記事だけでも、読んだ方がよいと思います】

本の内容は、もしかするとブログを最初から最後まで読んだなら、購入はしなくても良いかなと思ったものの、テクノロジーが進んでいく上で起こり得るこれからの世の中の変化が、ものすごく分かりやすく書かれている。個人的に印象に残った内容が下記。

【0.1%の人は「世界が変化するパターン」を見抜いている】
【テクノロジーは「天才」を量産可能にする】
【ニコラ・テスラの不幸】
【日本でイノベーションが起きない本当の理由】
【全てを原理から考えよ】
【国家・政治・資本主義からの価値主義】
【テクノロジーは人類の敵なのか】
【ロジカルシンキングを疑う】
【いずれくる未来の到達を早めるために】

孫さんが、人類史の中で「情報革命」が一番すごいことになる。このことを真に理解して、その姿が見えてる人間はそんなにいない、俺は分かってるけどな、みたいなことを言っていたように記憶している。
情報革命という4文字でしか認識できていなかった自分からすると、当時はあんまりピンとこないところがあったが、この2-3年で言ってたのはこういうことだったのかなと、どんどん具現化されていっている感覚にはなっている。
この本では、その世界観の大枠はある程度掴めるし、ただ単純にこんな新しいテクノロジーが出て世の中変わりますよーってことでなくて、「必要性」と「原理」の観点から、世の中の今ある仕組み(国家・政治・資本主義)を分かりやすく説明してくれていて、個人的にはその部分が最も面白かった。
テクノロジーの進化によってもたらされる未来は、得体のしれない未知なものという印象もあった訳だけども、「原理」に基づいた「必要性」から出発していると考えると、「なんや、別に普通やん」みたいに感じられた。この点はすごい勉強になった。

今、外はものすごく堆肥くさい。堆肥なのか、豚小屋からのにおいなのかは正直よく分からない。けれども、情報革命が進んでいくと、この大自然が作り出す人間の営みみたいな生々しさの重要性が増す気はしている。それがなぜかはまだ明確に言語化できていないけど、その感覚がこういう知識を得るとより増してくる。
未来でこの感覚が、これやったか!!となるのかどうかもよくわからないけども、このペースでいくとどこかで合点がいきそうな気がする。
気がするとか、かもしれないとか、わからないけどもとか、ばっか言うやつ、それおれ。

ほな

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