大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

田舎における通勤問題についての話

   

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田舎なので、満員電車からは久しく解放されている。
これから暑くなるので、去年は汗だくで電車に乗り込み、
会社についたら既にうなだれていたのと比べるとさすがに快適だ。
しかしながら、田舎にも問題点がある。ほとんどが車通勤なので、
朝は激しく渋滞する。
実際、夜は30分程度で帰ってこれるが、朝は一時間ぐらいかかる。
雨が降ると更に5分から10分程度渋滞時間がプラスされる。

ただ、都会であれ、田舎であれ、通勤時に等しく戦わないといけないものがある。
そう、それは、便意である。
※ここからはちょっと汚くなるので、やめとこうとなったらバックボタンを押してください。。

東京時代は電車に乗っている時間がだいたい30分程度だった。
最初から満員であって、開始2分ぐらいで激しい便意をもよおすと、
残り27分をどう凌ぎきるかを考え始める。その長さたるや想像するだけでめまいが
するほどだ。
この時、便意にとらわれてしまうと、その激しさは増してくる。
したがって、持ってるスマホはポケットにしまいこみ、外の景色を眺めながら、ひたすらに
無になることだけを追求する。小学校の時の林間学校の晩飯がまずかったぐらいの
どうでも良かったことレベルの思考まで、脳の働きを抑え、それから目を閉じ、大気と一体化し、ふかく深呼吸をする。
そうすれば大いなる宇宙の力がだんだんと体中に行きわたり、この便意を消し去ってくれるはずなのだが、そんなことは一度もなく、
冷や汗をかきながら、青白い顔で次の駅で死にそうになりながら降りる。これで遅刻水準にまで時間をロスすることになる。

こみ上げてくるどうしようもない情熱があふれ出ないよう、慎重かつ大胆に、一心不乱にオアシスを目指す。目標物に対しての人波を、正確無比なステップで最短距離をついていくその足さばきは、ゴール前のメッシのそれを凌駕する。やっとの思いで到着しても、ここからが勝負だ。同じような顔をした、それこそクソヤロー達がだいたい4人程度デフォルトで並んでいる。ぼくは、既にこの顔色を見ただけで、緊急度が自分より上か下かが分かるようになったが、順番入れ替え権を購入できるとすれば、是非買いたい気持ちに毎度なる。
そして、オアシスに到着したからと言って、目的が達成できると安堵の表情で入ってきた
おっさんとかは、見込が甘すぎる。世の中そんなに甘くない、勝負はこの順番待ちで、いかに集中力を切らさないかだ。「先回り力を鍛えて出直してこい」と声を大にして言いたい。ただ、時々タイミング的にノータイムで入れるやつもいる。あれ、ズルすぎる。

で、自分のバイオリズム的には、今でも月に一回は勝手に追い込まれ、勝手に一日を
ドラマチックに始めようとしてしまう。
満員電車で追い込まれるよりはだいぶマシにはなったが、この時の渋滞ばかりは真剣に前の車にぶつかりそうになる。

思うのは、自分も含めてほとんどが一人で運転をし、同じような場所へ、同じ時間に
向かっているから、渋滞は起こる訳であって、早くライドシェアが当たり前になって、
通行台数を減らし、行きも帰りも30分程度の通勤時間となって欲しい。
飲んで運転できなくなっても、帰る方向一緒の人は必ず居るはずなので、乗っけていってほしい。
そうしたら、もっと気軽に飲んで帰れるし、飲食店もにぎわうはず。
あー、早くそうなって欲しいよー、でないといつか漏れてしまうよー、こわいよー。

すいませんでした。

ほな

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