大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

熊本のヤンキーの虎企業に居ながらヤンキーの虎を読んで思ったことの話

   

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NHKの和久田アナが可愛い。
朝のおはよう日本という番組に出ている。
見た目は知的で清潔感があり、ど美人なのだが
庶民感があるコメントをする。

6:45から、まちかど情報室というコーナーがあって、
その冒頭に和久田アナと並ぶと際立ってどんくさく見える
男性アナとやり取りをするのだが、
「周りに結婚の波がきてて」とか、
「中高時代の体操服が捨てられないで困ってる」とか、
「最近せんべい食べると、歯茎に刺さって痛いんです」とか、
東大卒のべっぴんさんがまぁまぁ素で言ってる感があって、
もはや好きだ。計算している発言だとしても、もはや好きだ。

と、そんな毎朝を送っているが、ヤンキーの虎を読み終えた。


もうすぐ2歳の娘は本を見つけると、カバーを外しぐちゃぐちゃにするということを
生活の基本としている為、2回やられたがまずまず綺麗なまま読めた。

内容は、地方の豪族系企業で、リスク取りながらも事業拡大していく経営者を
「ヤンキーの虎」と名付け、その最近の事情について記載がされている。
後半は、著者がファンドマネージャーの経験が長いこともあって、日本の20年間の
停滞原因に、企業も個人も貯金ばっかしすぎ、運用の仕方考えなさすぎ、
でもこれからはマイナス金利政策とかもあるから、考えなければ貯金も減っちゃうよと
言うことが書いてあって、その投資先の一つに地方でガンガンやっている企業も
受け皿になりえるし、ここに地方から盛り上がっていく可能性があることも示唆している。

実質ぼく自身も、リアルヤンキーの虎である社長が事業譲受を
していなければ、今の会社は存在しないし、熊本にも来れていなかった。
この意味で、非常に大きい存在である。
本当の中小企業に勤めたことは無かったが、この数カ月間で感じたことは、
徹底的にキャッシュベースでものを考え、次の投資については、日々平然と
議論がなされているということだ。
これは中小企業全般に言えることなのかよく知らないが、少なくとも
前職の営業部よりは突っ込んだ議論をしているように感じる。
そして、入社すると決算資料の取りまとめから、産休の人事から、
営業施策から、クレーム対応から、会社周りの毛虫退治まで、
会社経営ってこういうこともあるのかみたいなことが見えるし、全部関わってくる。
ちゃんと勉強しながら、一年ぐらいやればかなり実力つくんじゃないかなとも思う。

で、こういう大なり小なり経営チックなことがしたいですって人は
一定数いると思う。だけども、ここにはあんまり居ない。
しかし、都市部ではそのポストは取り合いになっていると思う。

なので今後、地方で小さいけども会社の経営に入るという選択肢を、
もっと世の中に打ち出していくことが出来ればいいと思っている。
いったん、こっちで2-3年経営関連で携わって、その後都市部とか海外進出果たして、
またそっちで頑張るみたいなのが増えてくればいいなと都合良く思う。
特にぼくと同年代以下の年齢の方々に。
起業でも、創業でもないけど、それとはまた別で、ダイナミックな経験ができる
選択肢として、定着していけばよい。そこから先はまたその時考えればよい。

ヤンキーでも、虎でもなく、熊本のナガサキでしかないのだが、
今の営みがこの流れの一助になれれば、間違いなく面白くなる。
そして、本当に伝えたいことは和久田アナおにかわゆすということ。

ほな

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