大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

マイルドヤンキーの暮らしぶりは最強なのではないかと思う話

      2016/05/15

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  1. 妻に妹が居る。
    我々家族は彼女の部屋を奪う形で住まわせてもらう流れになったが、快く引き受けてくれたことに感謝している。移住前から何度も会っているが、共に生活をすると改めて見えてくることもある。まさしく彼女こそがマイルドヤンキーの部類であることが分かった。

マイルドヤンキーとは、下記の書籍が発売されたことで概念化された、地方で生まれ育った保守的な若い世代のことを言う。

特徴としては、こんな感じ
・EXILEが好き
・地元(家から半径5km)から出たくない
・「絆」「家族」「仲間」という言葉が好き
・車(特にミニバン)が好き
・ショッピングモールが好き
・内向的で、上昇指向が低い(非常に保守的)
・低学歴で低収入
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC

であって、これについてはけしからん的な意見もあるかもしれないけども、彼女はどう見ても幸せそうなのである。なぜ、そう見えるのか感じたままを書いてみる。

1.お金は無いが困っている様子は無い。
彼女はフリーターだ。
熊本の最低賃金は時給694円なので、その程度で働いているようである。手取りで言うと月10万は間違いなく切っている。しかしながら、車は古いエクストレイルに乗っており、燃費は尋常じゃ無く悪いはずだけども、片道20kmを車通勤していて、その費用は出ないと言う。理屈で考えれば、すぐさまエクストレイルは捨てて、燃費の良い軽自動車に変えるはずなのだが、気にする様子は無い。たまに、お金が無いから自分でアクセサリーを作るとか言って、チクチクやっているが、出来上がりまで辿りついているのかは良く分からない。ただ、代行費用がもったいないので、紳士協定を結んでいる友達と互いに迎えに呼んでもいいと言うような工夫はあるようだ。いずれにせよ、差し迫った様子は全く無い。

2.とにかく楽しそう。
慣れ親しんだ土地で、慣れ親しんだ友達と好きなように生活を送っていると悩みは消えるんだろうかというぐらい突き抜けている。
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ほっといたら勝手に楽しんでいる。照れとかもない。不安染みている様子を見たことがない。買ってきたポテトチップスを許可なく食べ尽くされたことしかない。

3.あれ?勝ち組ですか?ってなる。
主な生活は、22時ぐらいに仕事から帰ってきて、撮りためている録画を見ながら、スマホいじりながら、発泡酒を飲みながらゲラゲラ笑っている。それはもう本当に幸せそうに。そして、休みの日はyoutubeのヨガ講座をクロームキャストでテレビに映し、それ通り実践していたりする。それはもうとても楽しそうに。手取りは10万無いはずと推察するが、もはや別に手取りが5万だろうが、3万だろうが彼女の幸福指数に影響を与えることは無さそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかよく分からんが、現代版ネイティブアメリカンなのではみたいな気持ちにさえなる。
足るを知るとはこういうことなのか、とか考えさせられたりする。
円安だろうが円高だろうが、デフレだろうがマイナス成長だろうが、
なんかもうそんなの別に彼女の前では無力化され、無に帰される。
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ちなみに好きなのはEXILEではなく、関ジャニらしい。

ほな

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