大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

好きなバンドはくるりですって話

   

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好きなバンドが誰かでだいたいその人のことが分かる気がする訳だけども、
僕の知識は主にJ-POPである訳でして、洋楽のむずいのとか、ジャズとか、
ボサノバとか、クラブミュージックを言われても、そういうの聴く人というカテゴリーに
しかできない。曲名覚えるだけでも自分には無理っすみたいなのを、ガチャガチャ
言い出すと、劣等感を覚え、すごすごと怖気づくばかりだ。
すごすごと僕を怖気づかせてしまった輩は、その後はいかなる他人とのやり取りに
おいても、音楽の話をするとすごすごと周りを怖気づかせてしまうこととし、
「なんか俺がしゃべると盛り下がるんよな、嫌われてんのかな」って悩みながら、
自分の愛した音楽と周囲の反応とのギャップに悶え、音楽の話題の度にすごすごと
怖気づくようになればいい。
イラストレーターの326が、「悪口や蔭口はいつも後ろから聞こえてきた」って言っていた。
僕のひがみめいたこの感覚こそがそれなんだろう。

で、「くるり」が好きだ。というかもう「くるり」と「ミスチル」しか聴いていない。
このブログを読んでしまい、そしてこれまでに聴いたことが無いそこのあなたは
下記にyoutubeを羅列するので、一度聴いてみて欲しい。
しかしながら、注意点があって、「くるり」が合わない人種がいる。
・金持ち
・顔が格好良いのでモテるやつ
・都会が好き
このどれかに該当するとくるりは染みてこない。
むしろ、ノイズと化すはずだ。

そして、聴いてみてええやんてなった場合、
おめでとうございます
これまでさぞかしお辛かったでしょうね
もう大丈夫です
一人じゃありませんから
私もですよ
という訳であります。

くるりが評価されている点はたくさんあると思うのだが、
個人的に最もしっくりくる誰かの言葉に、
「体験したことがないのに、そんな景色見たことがないのに、
 自分が通ってきた過去にそれがあったかのようで、泣けてくる」
みたいなのがあった(全てがうろ覚えだ)。
ノスタルジックでセンチメンタルというと、めっちゃネガティブなイメージなのだが
ノスタルジックでセンチメンタルなので良いということになっている。

リメンバーミー
https://youtu.be/jbYh4su2HGE
ちっちゃい時に親とスーパーに行った景色しか思い出さない

宿はなし
https://youtu.be/1Z3SbGSbuZo
奈良で見た夕方しか思い出さない


https://youtu.be/nKyLvNRrwI8
遠足で行った山の中しか思い出さない

みたいなことになっている。

また、アルバム毎で趣向がまったく変わることも有名で、

ばらの花
https://youtu.be/fpjIsylnvU8

ワンダーフォーゲル
https://youtu.be/I_PndY44ROg

ジュビリー
https://youtu.be/9a1TGxE3meg

すけべな女の子
https://youtu.be/E1tglCaifNU

Liberty&Gravity
https://youtu.be/LSDx4htNfjs

これらの音楽性の振れ幅がくるりを聴き続けられる要因だったりもする。

他にも名曲がある訳だけども、結局メジャーデビュー曲の東京がやっぱ
凝縮されている気がする。

東京
https://youtu.be/9osrk5jXCUY

くるりはたしか高三ぐらいで聴き始めた。
その頃のバイトも休みで、休みやのに誰も捕まらなくて、こたつで寝転がって
テレビ見ながら、テレビも全然面白くなくて、ちょっとは面白かったりして、
あー同世代でも、もっとこの瞬間を最強に楽しんでるやつおんねやろなーとか
思いながら、鼻ほじったり、屁をこいたりして、ただただ鬱々とした日があったこと
なんかを思い出したりする。
まさにクソみたいな時間なのだけど、その時漂ってた空気を音楽にすると
こんな感じなのかなと、今になって新鮮さがより増すようにもなっている。
これが年を取るということか。クラブミュージック中心の生活にしよ。

ほな

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