大阪育ちのナガサキが熊本ではたらくブログ

~東京生活を捨て、妻と子供と熊本へ移住をし、地方の可能性を発信する夢見がちな一般ピーポーの日々~

変えると分かるって話

      2016/02/24

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色々変わったけれども、何が変わったって職種が変わった。
変えると分かることや、変えないと分からなかったことは
やっぱいっぱいあるなと。
これまでは、基本的に営業畑に所属をし、売上こそが
最大最強であるで考えてきたし、それは今でもあまり変わっていない。
なので、予算ノルマが無いという人々に対しては、「え?そんな人間いらなくないすか?」
みたいに思ってきたのは正直なところであって、間接部門の人間が
ちんぷんかんぷんなことを言っていると、「お前は机の前で座ってて、給料貰ってる
けど、こっちは会社からもお客さんからおもっきり詰められてんねんぞ」って
殺意すら覚えるほど、イラついたこともあった。これは営業経験者なら少なからず
感じたことがある世の常ではないだろうか。

そして、そんな自分が今や事業企画部という名の元に予算もなしに、
机の前に座りこんでいる。こんな自分を見て、当時殺意を覚えていた頃の僕は
どんな風に感じるのだろうか。
事業企画部は現在自分一人。企画職がどんなことをするのか等はよく分からず、
とりあえず指令のあった経営資料を作ってみるが、まぁすぐに終わってしまう。
さてさて、次は何をしようかと考えながらさっきまで作ってた資料を見ながら、
こう見たらどうか、ああ見たらどうかと一人で勝手に考えているが、これが合ってるのか
どうかよく分からない。
なので、みんな普段何してんねやろと、世の中の事業企画みたいな名前の部署が何をしているか少し調べた。
「事業の意思決定に向けた業務を推進してます。特徴としては、
業務の遂行に決まった流れがないことが挙げられます。」
「事業企画の仕事は、ルーチンワークがほとんどないため、毎回わからないことだらけ。
自分で考え、広い視野を持って活躍したいと思う人にはやり甲斐を感じる仕事だと思います。」
「ルーティンワークを確実に行なうことが好き、決まった手順で仕事がしたいといったスタンスの方には向かないでしょう。」
どんだけルーチンワーク無いって言うねん。
やっぱ、そーなんすね。一人やし、やり方合ってるか分からんとか
言ってるけど、結果やっぱ一人で作り込んでいくしかないっすよね。
営業はなんだかんだでルーチンワークみたいなもんはあったよなーと
感じてもみる訳で。

新規事業の立ち上げは前職で経験させてもらったが、
それも細かく言うと立ち上げの営業部門を担っていたような感じで、色々と
新しいことをこなしてきたけど、新しいことを作ると、こなすでは全然違うなと。
これまでは、ルーチンワークがある部署に居ながら、
新しいことを作るってこんなことなんじゃねって想像をする日々を過ごしてはきたが、
いざ実際にそれ全部お前にやらすねってなるとこれはまた全然違った話だなと
身をもって知る訳で。

そんなこんなで作った資料を先日社長にプレゼンした。
指摘箇所や、ポイントは自分自身も重要なのでは無いかなと考えていた点から近めで合った為、
とりあえずは合ってたんやなと。
だけども、それ止まり。唸らせるまでいかない。唸らせたかったけど、
全然唸ってくれない。ここです、ほら、ここで唸ってください、ほら、いいでしょう、
ここですよ、ほらほらってやってたけど、スィーーんて感じだった。
進行が進む、進む。俄然ショぼいな俺と。

間接部門に殺意を覚えていた営業のながやんが見たら唸ってくれたんだろうか。
たしかにあんたも大変なことやってのけてんすねってなるだろうか。
千原ジュニアもボケを言う時の基準に、せいじが笑うかどうかというのが基準に
なるということを言ってた気がする。
その基準を過去の自分に置くのは低俗かもしれないが、今は結構重要だったり
している。
自分を思いの外小さく感じるタイミングがあるが、それはもう唸らせていくしかない。
中小企業診断士を知り、気になり始めた。めっさマニュアル人間やな、わたくしと思う。

ほな

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